Whanganui Collegiate School留学生担当が来訪
こんにちは、榎本です。
今週、ニュージーランドのワンガヌイというのどかな街にあるボーディングスクール、Whanganui Collegiate Schoolの留学生担当であるAlan先生がオフィスを訪問してくれました。
当校はニュージーランドならではのインテグレーティッド校(公私立校)です。インテグレーティッド校とは、かつて私立校であった学校が法律改正により一部公立として運営されている学校です。公立校に近い学費設定でありながら、私立校に近い特色のある教育を享受でき、円安の影響を受けているここ近年、大変注目されており、入学を希望するご家族も少なくありません。
インテグレーティッド校は男子校や女子校が多い中、当校は珍しく共学校ということもあり、日本の生徒にも人気です。
9~13学年(中学2年~高校3年)の全校生徒は約450名で、そのうち約10%が留学生です。中国、日本、韓国、香港、タイ、ドイツ、南アフリカ、ベトナム、サモアなど、様々な国の生徒が在籍しています。
勉学だけでなく、スポーツをすることも推奨しており、バランスよく人格形成がなされるよう日々指導を行っています。
例年、女子寮は満員で新規生徒の受け入れが難しい状況でしたが、今年はまだ空きがあるとのことですので、当校にご興味のある方はお気軽にご相談ください。(※寮の定員に達した時点で受付終了となります。)
榎本
Alan先生は今回の出張を最後に当校から引退されます。私たちにとっても10年以上の長いお付き合いがある先生であるため、寂しさを覚えざるを得ませんが、人生の新たな章でご活躍されることを心より願っています。
Thank you, Alan! We wish for your life to be filled with happiness and blessings.