留学フェアに参加しました
こんにちは、中山です。
今年も残すところあと1か月ですね。
今年出発した長期留学の生徒さん達が、早くも一時帰国で日本へ戻ってくる時期となり、
改めて時が経つ早さを感じております。
さて、秋は留学フェアのシーズン。
北米は年末から1月にかけて出願の締め切りを迎えるところが多いため、
毎年9月~11月にかけてフェアが開催され、多くの学校スタッフが来日します。
私共もオフィスやフェアなどで各国の学校スタッフと数多くの面談を行いました。
学校との面談では、主に各学校の最新情報や留学生の状況について確認をしたり、
現在留学中の生徒さんについて報告を受けたりします。
お付き合いが長い学校スタッフは、ほぼ雑談で終了することもありますが
やはり顔を合わせて話をすることで信頼関係も強くなり、
生徒さんを安心して預けるためのとても大切な機会でもあります。
カナダ大使館やニュージーランド教育省が主催するフェアでは、
学校との面談以外にも留学に関するセミナーがあり、
例えば、教育システムや州や地域ごとの留学生の割合など留学の動向に関するデータや
ビザ申請に関する最新情報などがプレゼンされます。
「これまでの留学」と「これからの留学」
先が読めない時代、変化が絶えない現代において
留学のスタイルや心構えも変わってきているように感じています。
世界各都市に多くの学校があり、インターネットでも膨大な情報が得られる中で、
それぞれのお子様にとって、どの国、どんな学校が向いているのか、
できる限り個々に寄り添ったご提案できるよう日々努めております。
私共と皆様も一つの新しい出会い。
多くのお子様とのご縁がより良いものとなりますように。