卒業生がオフィスに来てくれました
こんにちは、榎本です。
今年6月にカナダのボーディングスクールを卒業したHちゃんがオフィスに来てくれました。
Hちゃんは正規留学前のサマースクールを含め、約5年間サポートさせて頂きました。
初めてお会いしたのがHちゃんが中学生1年生の時。
お母様と一緒にご相談に来られ、”留学をしたい!”と目を輝かせながら
ご自身の考えや気持ちを理路整然と話してくれたシーンが思い出されます。
4年間のカナダ生活では楽しい事、嬉しい事、辛い事、大変だった事、色々な経験をしましたね。
カナダ留学での思い出を伺うと、学校のイベント等はもちろんではあるが、
それ以上に週末のお友達とのお出掛けや寮での交流など、何気ない日常がHちゃんにとっては何よりの思い出だそうです。
スポーツ面では、初めて経験したノルディックスキーがとても楽しく印象に残っており、
留学しなければ経験出来なかった事と、カナダならではの貴重な体験についても聞かせてくれました。
最終学年の1年間はコロナの影響で、日本からのリモート学習になりました。
大変だったと思いきや、当の本人は特別苦痛に感じる事もなく、逆にリモートだからこそ、
先生方もいつも以上に気にかけてくれ、安心して学習に取り組めたと笑顔で話してくれました。
秋からはイギリスの大学に進学し、留学前からの夢の一つ、建築家になるべく建築学を学びます。
そして、イギリスでは、(何故か?)フェンシングに挑戦したいそうです 笑
小さな頃からの夢に向けて着実に歩みを進められる前進力、そしてブレない芯の強さを持ったHちゃん、
カナダ留学で得た経験と自分の強みを最大限発揮し、充実した楽しい大学生活を送ってくださいね。
日本から応援しています!
榎本