本場のセンスと技術を磨く!
ファッション・ビューティー系
ファッション・ビューティー系
ファッション分野には、ファッションデザインのみでなく、パターン、スタイリング、バイイング(購買)、セールス、テキスタイル、マーチャンダイジング、ブランディングなど、様々な役割があります。ファッション業界の「作る」、「企画する」、「売る」、「イメージ・戦略を考える」に関わる様々なコースが存在しますので、将来的に活躍したい分野に焦点を絞って学ぶことができます。
また、ビューティー系の分野では、2年制のコミュニティカレッジなどで、実務スキルをメインとしたプログラムへの留学も可能です。
学べる内容・学部の一例
- Fashion Design(ファッションデザイン)
- Merchandising(マーチャンダイジング)
- Fashion Business(ファッションビジネス)
- Fashion Styling(ファッションスタイリング)
- Hair Styling(ヘアスタイリング)
- Esthetician(エステティシャン)
海外ならではのユニークなコース
『外国語×ファッション分野』・・・人気の職種は?
- バイヤー
- 海外からの商品を買い付けたり、材料の仕入れを行い、ヒット商品を誕生させる仕事です。ファッションのみでなくマーケティングの知識や英語力があると尚良し。
活躍できる場所:メーカー、商社、百貨店、セレクトショップ、EC通販など - スタイリスト
- 雑誌やテレビ、ファッションショーなどで「着こなし」を提案するお仕事。新しい情報にアンテナを張り、発想力とフットワークの良さが求められる。最近では海外のデザイナーさんやモデルさんとやり取りをすることも増えているとのこと。
活躍できる場所:広告・雑誌、テレビ局、個人専属事務所、フリーランスなど - プレス・広報
- プレスとは、自社の商品や会社のイメージ・コンセプトを的確に世に広めることが仕事。いわばブランドづくりの仕掛人的な役割。広報は主に社内外に自社の情報について発信し、企業イメージアップを図るお仕事。企業ごとに業務内容は異なるがマスコミ対応なども行う。
活躍できる場所:メーカー、商社、小売店、セレクトショップ、PR会社など - メイクアップアーティスト
- 主には雑誌、TV、舞台、ファッションショー、映画、写真館、ブライダルなどでモデルや一般の人に対してヘアメイクを行う仕事です。手先の器用さとコミュニケーション能力が求められます。最近では海外のモデルさんやお客様も多い為、英語力があると更に活躍の場が広がるでしょう。
活躍できる場所:メイクアッププロダクション、写真サロン、ブライダルサロン、化粧品メーカー、フリーランスなど